レヴィオルストーリー
おまけ
「わ~アルバムじゃあんッ!!あっ、ウィスカ様!!超カッコいい☆
ん?これはアレン~??ちっちや~い可愛い♪」
「そこらへんはナティアがウィスカ様に送っていたものじゃよ」
「アレンよかったわね」
「…うん」
「写真といえば…ほらよッ!!これ、旅のときにちょくちょく撮ってたやつ☆」
「あっ、ギルクナイス!!それも見せてぇ♪」
「あ、これサリアンシティのオアシスね?」
「精霊の丘も撮ってたのねッ」
「…ん?」
「アレンどうした??」
「…あ(汗)」←イル逃亡
「え??…うわッ、やべぇ!!」
ガシッ
「…ギルク?これ何だ?」
「…アレンとレイでございます」←ギルク逃亡失敗
「…いつ撮ったのかしら??」
「二回目のサリアンシティで…アレンとレイが…夜二人で帰ってきたとき…」
「…」←レイ真っ赤
「だってよぉ、二人して同時に帰ってきて同時に同じベッドにダイブしてよぉ~。
あまりにもお似合いで微笑ましかったからよぉ、つい…グハッ」
「盗撮は犯罪だぞギルク」
「すみませ…グヘッ!」
「仲がいいのう」
メディンとリディンは優雅に紅茶を飲みながらその光景を眺めていた…。
◆終わり◆