ホントの気持ち

６月7日土曜日

一人になると思い出す…
あの感触、におい、
全てが蘇ってくる
誰に言ったてわかってくれない
人が本気で悩んでいても知らんふり。
だって人間はみんな自分が大好きだから…
どんなに「大好き」だの、「親友」だの言っていても所詮は他人。

「だって笑ってたもん」
「いつもと変わらなかった」
「本気で悩んでるようには見えなかった」
「平気なんじゃない？」

平気なわけ無いじゃん
笑ってないと今にも壊れそうだから
いつもと一緒にしてないと自分を見失いそうだから…
なのに、人は平気でズタズタの心に刃物を突きつける。
今にも粉々に崩れ落ちてしまいそうな心に…

じゃあどうしたらいいの？
本気で相談しても本気で聞いてくれない。
こっちがどんな気持ちで打ち明けたと思う？
言いたくないこと、今すぐにでも消し去りたいことを言うには結構の勇気がいるんだよ？
それを踏みつぶして平気な顔されても、こっちはそれだけでもっと苦しくなる。

もー疲れたよ…
上辺だけは…
人が苦しんでるのにそれを見て楽しく笑ってる、そんな親友ならうちはいらない。


ほんと、疲れたよ…
誰か助けて…