神の落し子



「ちょー綺麗!」

「ちょ、おま!やめ――」












――数分後


リベールからのスキンシップに耐えた俺は、けっこう疲れた

あんな美人からスリスリされたらやばいよな


「ところでさ、俺は死んだんだよな?」

「元の肉体はね。その体があるじゃない」

「なるほどなー。じゃあ元の世界に戻るから」

「無理よ。もうあの世界には戻れない」

「まじか・・・じゃあずっとここで暮らすのか?」

「え?私と一緒に暮らしたいのー?えっちぃ」


顔を赤らめ、もじもじするリベール


「ちげーよ!」

「ふふ。冗談よ。私が管理してる世界があるから、そこに送ってやるわよ」
























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