神の落し子


「ち、ちなみにどんな世界なんだ?」

「そうねー。魔法ありなんでもありよ」

・・・はぁ
適当だな、こいつ


「まーそこでいいよ」





「私の後ろにドアあるでしょ?そこから行けるよ」


「どーも」

別世界に行く前に、その世界の事を知る。神様だからできるみたいだし

でも、いきなり神だって言われても実感がない

「暇な時は、私も遊び行くからねっ」

「はいはい。じゃあ、ありがと。またな」


いざ、異世界へ



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