神と新撰組……2
周りに居た者も、私方へやって来た。
近藤「…緋桜君、…おかえり!」
笑顔の素敵な近藤さん。
総司「……おかえりなさい姉上!」
腹黒で、本当は優しい総司。
一「……おかえり緋桜。」
無口で自分も厳しく、でも優しい一。
平助「…おかえり緋桜、皆待ってたぞ。」
犬みたいに人懐っこい平助。
新八「……おかえり緋桜、早速皆で飲もうぜ!」
仲間想いで、兄貴肌の新八。
佐之助「…おかえり緋桜、土方さんも皆で待ってたぞ。」
こいつも仲間想いで女好き、でも、優しい佐之助。
丞「…緋桜、帰ったなら呼べや!
皆心配しとったで?」
陰ながら皆を支える丞。
龍馬「待っとうたぜよ緋桜!」
小五郎「…あぁ、…皆で待ってたぞ緋桜、おかえり。」
晋作「…ケッ、…だから緋桜の心配は無駄って言ったんだ。」
龍馬、小五郎ありがとう。
晋作は最悪だな………。
でも、晋作は素直では無い。
『……あぁ、皆、ただいま!』