神と新撰組……2
『春の草~五色までは~覚えけり~!』
ドドドドドドドドド
歳三「緋~桜~!」
私はクスクスと笑い縁側に座ったままで居た。
勿論総司、那岐は逃げた。
歳三「…お~ま~え~は~!」
顔を真っ赤にして私を睨み付けた。
『…私は好きだがな、トシの俳句♪
例えば……梅の花一輪咲いても梅は梅って言うの、自分は自分って感じで、私は好き♪』
そう言った私を目を見開いて凝視した。
歳三「…そ……そうか?」
歳三は照れた様に赤く成っていた。
『うん♪』
満面の笑顔で頷いた。
歳三「…お…おう、あ…ありがとうよ」
ドドドドドドドドド
歳三「緋~桜~!」
私はクスクスと笑い縁側に座ったままで居た。
勿論総司、那岐は逃げた。
歳三「…お~ま~え~は~!」
顔を真っ赤にして私を睨み付けた。
『…私は好きだがな、トシの俳句♪
例えば……梅の花一輪咲いても梅は梅って言うの、自分は自分って感じで、私は好き♪』
そう言った私を目を見開いて凝視した。
歳三「…そ……そうか?」
歳三は照れた様に赤く成っていた。
『うん♪』
満面の笑顔で頷いた。
歳三「…お…おう、あ…ありがとうよ」