神と新撰組……2
ギィィイ
高い音が響く……彼等は唖然としていた。
『……近藤さん、悪いが私と共に、
大神に合ってくれないか?』
近藤「…えぇ!た……大神様に?!」
私は近藤さんに向き合った。
歳三「俺達はどうすれば?」
『……勿論━━神産巣日!……
お前が私の宮へ連れて行け!』
全員「……成る程、他人任せね……」
ニッコリ )黒笑
『……何かある♪?』
全員「……(怖いぞ緋桜ーー!)何も……無いです……」
『よろしい、でわ、後よろしくね♪
神産巣日』
私と近藤さんは大神の居る神間へ向かった。