神と新撰組……2
『……トシ、私部屋へ戻る。』


私はそう言って、広間を出た。








縁側を歩いてると月明かりに気づいた







星空が綺麗で、月も輝いていた。







『……綺麗だな……』






歳三「お前もな!」






後ろを振り向くと歳三が立って居た。







私は歳三に微笑んだ。






『……改めて、ただいまトシ。』








歳三も微笑み私に近付く、








そして……







歳三「お帰り緋桜」






私を強く抱き締めた。











『……ただいま……トシ…』


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