人口中絶について 考えて欲しいこと。
人口中絶について考えて欲しいこと
初めて見るのは
優しい母の顔ではなく
自分の事を殺そうとする医者
そしてはじめて抱かれるのが
母の暖かい胸ではなく
冷たく固い金属トレイなのです
気づいてください
あなたのお腹にいるのは
ゴミでもモノでもないんです
ひとつの命なんです
ただあなたに逢いたいと願い
大好きなあなたのお腹に宿った
何の罪もない命は
あなたに負担をかけないように
あなたに傷をつけないようにと
殺されていく
赤ちゃんは小さくても
ひとつの重い命なんです
でもその命は
あなたの身勝手な
「産めない」という選択で
頭を潰され
体をバラバラに切り刻まれ
無理矢理外へ掻き出されるんです
あなたは麻酔で守られていますが
その子は生きながら
頭を潰され体を
バラバラにされるんです
ある看護士がいいました
赤ちゃんは殺されるとわかり
子宮の中を逃げ回り
ママ助けてと必死に
子宮にしがみつく
そして苦しみながら
死んでいくと
そして中期中絶の手術は
無理矢理子宮口を広げ
人工的に陣痛を起こし
まだ外に出て生きる準備が
出来ていない赤ちゃんを
無理矢理外に出すんです
ある研究結果によると
中絶された胎児の3%は
まだ生きていて約80分間
生存する
もし望まれて産まれる子が
泣かずに産まれてきたら
医師や看護士が必死になって
処置をし助けるのに
その子はどんなに助けてと
泣いても助けてはもらえません
あなたの選択ひとつで
一人の人が人としての
人権を失い
ひとつの命が命として
扱われず消えていく
あなたには聞こえませんか?
その命の声が
「死にたくないよ」
「ママなんで私は
生まれてはいけないの?」
「なんで殺されるの?」
「なんで愛してくれないの?」
その子の最初の感情が
愛.喜び.暖かさではなく
悲しみ.恐怖.痛みなのです
その子がどんなに生きたい
愛されたいと願っても
あなたの選択で
ひとつの命の未来が奪われる
中絶する方には辛いでしょうが、この文を1人でも多くの人に読んでもらいたいんです。