天然無自覚と俺様くんの同居
―晶ver―

「そうそう…じゃあ早速乗ろうか?歌原ちゃん」

俺は信と由季ちゃんをくっつけようと観覧車では二人にしようとしてそれで終わりなはずたった。


けれど自分でも知らない間に何故か歌原ちゃんを観覧車に誘った。

「うん♪良いよ♪伊藤くん」


歌原ちゃんは可愛く微笑んでくれた。

それが俺の初恋だった。

< 126 / 402 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop