天然無自覚と俺様くんの同居
「アレ?顔があかいね…」

ついついからかってしまう。


「!!意地悪だね…伊藤く「俺の事も名前で良いよ?夏実だけ特別に呼び捨てで♪」


本当に夏実だけ特別にね。

夏実は小さい声で頷いた。

ほとんどこんな話しで観覧車を終えた。

そして信達が降りてきて四人で帰った。

これが俺の初恋…まずは仲良くなってから…そして好きって気持ちも伝えようかな?


俺はこんなことを歩きながら考えた。
< 129 / 402 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop