天然無自覚と俺様くんの同居
私の隣でコーヒーを飲む二階堂くんはカッコいいと思う。


「?飲みたいの?」

「!?」

私は気がつかない間に二階堂くんを見つめてたらしい。


「い、いや…だって寝れなくなるし…苦いし」

「真面目かよ!!」

きちんと本音を話したのに突っ込みを入れられた…。

何かショック~(泣)

心の中でしくしく泣きながら私はお皿を片付け始めた。




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