天然無自覚と俺様くんの同居
「本当につれないな…まぁいいけど…呼んだだけだよ?」

そう言うと羽柴くんは前を向いた。

本当に羽柴くんって分からない…。


「ぁーー!やっとやっと!放課後だ!!」

私は背伸びをして喜んだ。

「信くんが来るまで時間はある…少し寝ようかな…」

今はクラスに誰もいない…。

少しなら寝ても良いよね?

私は机に伏せて少し眠ることにした。
そして私は眠りについた。
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