天然無自覚と俺様くんの同居
「ご、ゴメンね昌くん!」

私は取り合えず昌くんに近より謝った。


「別に平気だよ?さぁて…話してもらうよ?」

ヒィィィィ…!すっかり忘れてた!


私は思わず一歩後ろに下がるが夏実に捕まえられてしまった。

「わ、分かりました」

私はソファに座り信との出来事を話した。
勿論…羽柴くんの事も。


「ふーん…羽柴かぁ…懐かしいな」

「え?どういうこと?」

昌くんの懐かしいなで、私は驚く。


「俺信と中学から一緒だったから…やっぱりあの羽柴なんだな…」

「昌一帯どういうことな訳?」


夏実も何が何だか分からなく昌に質問をする。
そして昌は複雑そうな顔で話始めた。

「あれはな…俺と信が中学二年生の時」





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