天然無自覚と俺様くんの同居


「何で!?何で喫茶店なの!?」

「え~と…しょうがないんです!もう!別に平気だよ?私がメイド服来ても周りの男子は他の女の子にメロメロだもん!」

私は少し無期になりなから信に反発をした。


「天然だ!くそ!…何でだよー…」

信は悔しそうに呟くと私のベッドにダイブした。


「ちょ!信起きてよ~!!着替えたいだけど…ね?」

私は困った顔で信の肩を揺らす。



「じゃあさ…由季…俺にキスしてよ…ね?今はそれで許してやる」

「ぇ?…///」


信の行きなりの発言に私は顔が熱くなる。


「ほーら…早くしろよ…じゃねぇと退かないよ?」

信はニヤニヤしながら私を焦らす。





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