天然無自覚と俺様くんの同居
だだだだって…二階堂くんの笑顔が今黒いんだもん!!


「わ、分かりました…夏実話はまた後でね」

由季はショボンとした顔で謝り信についてった。

信に連れてこられたのは…屋上。

「二階堂くん…何のようなの?」

由季は不可解な顔で信をジーっと見つめた。
信はニッコリ笑顔で…ではなく少し恐ろしいニッコリ笑顔で由季を見つめた。
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