天然無自覚と俺様くんの同居
「由季そう言えば朝何か話そうとしてたね。あれ何?」


――ぐさり!


夏実!今痛いところつついたよ!


由季は幸せな顔から真っ青になった。

「私達親友なんだから…遠慮何てしなくていいのよ?」

夏実さん!その言葉…貴方は神様です~!

「じ、実は…」

由季は学年クラスで人気者の王子と一緒に同居してるのを話した。
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