天然無自覚と俺様くんの同居

――ガラリ

「な、な、な、何で！入ってくるの！？」

「俺も早く寝たいし…何て言ったって待たせた罰だ…」

信は腰にタオルを巻いていて、由季が入っているお風呂場に入ってきた。

「ば、罰って…///」

由季があれこれ考えている間に信は由季が入っているお風呂に入ってきた。

「ハイハイ…ちょっと詰めて…」

「はい！？え、あ、ちょっと！」

信がお風呂に入ったので由季は混乱中。


な、何でこんなことに～！こうなるなら二階堂くんを先に入らせれば…

「由季顔が赤いよ～♪」

「!!あ、赤くない…///」