天然無自覚と俺様くんの同居
「おい!信!由季ちゃんは平気か!?」

昌は由季が倒れたことに相当驚いていた。

勿論由季の友達夏実ちゃんも気が付いたらしくて俺の所に来た。


「由季!!由季!!」

夏実ちゃんは顔色を悪くしながら由季の名前を読んでいた。

「夏実ちゃん落ち着いて…由季は熱で倒れただけだから…」


俺が優しくサポートしたのか夏実ちゃんはホッとした顔をした。
< 85 / 402 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop