恋愛*モノグラフィティ
「めずらしくは余計だっつの!
ま!俺はこれでも小学生の頃
名探偵コ〇ンを目指してたからな~
これくらいの推理はちょろいもんだぜっ」
「いやいや事件を解決したならまだしも
ただちょっと橘の行動を予想したくらいで
そんなドヤ顔されても……」
「よし、じゃあ次は………春馬!」
「え、なんだその不適な笑みは……
なんだか嫌な予感が…」
「いまお前が考えていることを
この名探偵紫音さまが推理してやる!」
「いっ、嫌な予感的中…!」