好きか嫌いか?そんなの好きに決まってる!
「「はい」」

俺は、迷うことなく手を上げた。

「そうか、ではお前たち二人に任せたぞ!

くれぐれも相手国の人々に“危険”が及ばない

ように!」

      「「はい」」
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