好きか嫌いか?そんなの好きに決まってる!
といった様に好き勝手に言っていた。女子

はというと

「さっきの子確かに美人だったけど…何か大

人び過ぎてて恐かったよね~!」

何て言って対抗心を駄々漏れにしていた。

私はどうかと聞かれたら至って普通で、つ

まらないからボーとしている…ただ

「一体どうしたらたった数分の間で寝れる

の?!」

という疑問が頭の中を支配していた。   
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