今宵貴女と月の下で…

第一章~彼女との出会い~

だりぃ。
マジこんな日が入学式とか。

俺の名前は樹西海斗。
まぁ今日から高校生だけど…
こーんな桜の木の下を歩くとか。
正直言うと、うっとうしい。
個人によると思うけど、俺にとっちゃうっとうしい。
それに、ピーキャーピーキャー騒いでる女子もいるし。
はぁ…

そんなことを思いながら俺は学校に入った。

校長の話は長くて最悪だった。
まぁ椅子に座ってたからよかったけど。 

あれ、そーいやあの校長。転入生が来るとか言ってたな。
いったい誰だ?
…どーでもいいか。

ホームルームが終わり、俺は帰った。
そのままベッドに横になり、そのまま寝てしまった。


< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop