殺戮都市
新崎さんが言うには、ディフェンダーは防衛に向いている。
自陣にいる時に限り、人の死角に入りやすくなるらしい。
ただし、そこにいると認識されれば死角から外れてしまう。
弓が射られた後、その人達を認識したのはこれなのだろう。
そしてフリーファイターは自陣にいる場合、武器の殺傷能力が高まる。
致命傷でない傷も致命傷になりやすく、特に自陣のキングの付近にいる時はそれがより顕著に現れる。
最後に俺が選択したアタッカー。
敵陣にいる場合、武器の殺傷能力が高まり、ポーンに対しても殺傷能力は高まる。
俺があの時、怪物の攻撃を防御して、腕を切り落としたのもこのおかげだったに違いない。
そして、トンファーで怪物を仕留めたあの女性……死神と呼ばれるあの人もまた、ファイターだったのだろう。
その説明を受けても、俺はどうすれば良いか答えが出ない。
「僕はフリーファイター、奈央はディフェンダーだから、どちらかと言えば防衛向きなんだけどね」
あの人の波の中、俺が生きていられたのは運が良かったんだろうな。
今の説明を聞いて、ファイターである俺が認識されていないはずがないのだから。
自陣にいる時に限り、人の死角に入りやすくなるらしい。
ただし、そこにいると認識されれば死角から外れてしまう。
弓が射られた後、その人達を認識したのはこれなのだろう。
そしてフリーファイターは自陣にいる場合、武器の殺傷能力が高まる。
致命傷でない傷も致命傷になりやすく、特に自陣のキングの付近にいる時はそれがより顕著に現れる。
最後に俺が選択したアタッカー。
敵陣にいる場合、武器の殺傷能力が高まり、ポーンに対しても殺傷能力は高まる。
俺があの時、怪物の攻撃を防御して、腕を切り落としたのもこのおかげだったに違いない。
そして、トンファーで怪物を仕留めたあの女性……死神と呼ばれるあの人もまた、ファイターだったのだろう。
その説明を受けても、俺はどうすれば良いか答えが出ない。
「僕はフリーファイター、奈央はディフェンダーだから、どちらかと言えば防衛向きなんだけどね」
あの人の波の中、俺が生きていられたのは運が良かったんだろうな。
今の説明を聞いて、ファイターである俺が認識されていないはずがないのだから。