清純日記

翔はあんな感じだけど、俺の事を一番分かってくれてるからな…

休み時間自販機に大好きな苺ミルクを買いに行った時、後ろから話かけられた

「あのっ!すいません」

俺は苺ミルクを飲みながら振り向いた

「高瀬先輩ですよね?」

そう言った女の子は多分年下の子

「う、うん。そうだけど…」

「あ、あのっ!ずっと前から好きでした!付き合って下さいっ!」

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