貴方の声が聴きたくて~Your Song~

「んー?そっかな?まーそうだな!」

「そうそう!兄さんの見間違いだよ」




この後もいろんな話をしてると



「でさ、、、兄さん?」

「....zzz....zzz」

寝てるし

兄さんをベットに運ぼうとしたけど無理だった、、、重い






「ま、いっか。兄さんだし」

兄さんに布団をかけて、時計を見たら
午前3時だった

そろそろ、僕も寝ようかな。

そう思って薬を探した


僕は薬、睡眠薬がないと眠れない身体だった。







「薬が、ない」
最悪だ。

薬がきれてる

もういいや。

蒼生の様子身に行こ

蒼生、ちゃんと寝れてるかな?

そう思って蒼生が寝てる寝室に行った






「蒼生?」
蒼生がいるはずのベットを見たけどいなかった

間違って隣の僕の部屋で眠ってるのかな?

自分の部屋に行ったら、蒼生がベットで
ぐっすり眠っていた






「蒼生、、、」
彼女の頭をなでた、僕の指から髪がサラサラ落ちていく

手を離そうとした時だった

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