「おもちゃ」の恋~新しい日々~
ビビリながら店内に入る私を見て
兄さんは、笑いをこらえきれない様子
「あははっ。そんなにビビらなくても
大丈夫だって。さっ、メガネ探そうか」
店内は、いろんな洋服があったり
飲食店があったり、とにかく凄かった
「あっ。メガネあったよ!!」
その声に反応して、走って
兄さんの所へ急いだ
いろいろと鏡の前で試していたら
兄さんが、選んでくれていた
「これなんてどう?
賢そうに見えるよ?」
「・・・ってまるで私が
賢くないような言い方ですよ」
こんなやりとりが楽しくて仕方ない
でも、試しにかけてみたら
結構いいかも・・・フレームもオシャレだし
「うん。これにします!賢そうに見えるし♪」
なんて、これは口実。兄さんが選んだからって
言えるわけないですよ・・・
兄さんは、笑いをこらえきれない様子
「あははっ。そんなにビビらなくても
大丈夫だって。さっ、メガネ探そうか」
店内は、いろんな洋服があったり
飲食店があったり、とにかく凄かった
「あっ。メガネあったよ!!」
その声に反応して、走って
兄さんの所へ急いだ
いろいろと鏡の前で試していたら
兄さんが、選んでくれていた
「これなんてどう?
賢そうに見えるよ?」
「・・・ってまるで私が
賢くないような言い方ですよ」
こんなやりとりが楽しくて仕方ない
でも、試しにかけてみたら
結構いいかも・・・フレームもオシャレだし
「うん。これにします!賢そうに見えるし♪」
なんて、これは口実。兄さんが選んだからって
言えるわけないですよ・・・