鎖恋-僕たちクズですー
甘すぎる?・・・生活♡
「ゆうくん♡もう一個から揚げちょうだい♡」
その晩も真奈は甘えてきた。
しばらく女性に甘えられるなんてことなかったから
僕は正直ドキっとしてしまう。
「やめろー」想いとは裏腹に僕はかたくなにそのから揚げを取られまいと箸で抑える。
「なんで・・・なんでよー」ちょっと拗ねる真奈のモノ欲しそうな唇が可愛かった。
僕たちの長い一日はようやく終わりに近づいていた。
思えば今朝、真奈が突然やってきて・・・
今日からここに住むって・・・
学校とバイトの間は現実感なかったけど
今はどうなんだ・・・。
明日からどうなるんだ・・・。
僕は真奈とどう接したらいいかわからない。
こたつの中で
真奈が何やらごにょごにょ♪し始めた
テーブルの上ではニコっと笑っているのに
足先で
僕の内股あたりを擦っている。
「やっやめろ・・」
時折、真奈はこうやって僕を試すっていうか・・・
誘っているっていうか・・・
「今晩は絶対しない。」
僕はからあげ同様
かたくなに・・
かたくなな・・・意思で
真奈から逃げ出した。
その晩も真奈は甘えてきた。
しばらく女性に甘えられるなんてことなかったから
僕は正直ドキっとしてしまう。
「やめろー」想いとは裏腹に僕はかたくなにそのから揚げを取られまいと箸で抑える。
「なんで・・・なんでよー」ちょっと拗ねる真奈のモノ欲しそうな唇が可愛かった。
僕たちの長い一日はようやく終わりに近づいていた。
思えば今朝、真奈が突然やってきて・・・
今日からここに住むって・・・
学校とバイトの間は現実感なかったけど
今はどうなんだ・・・。
明日からどうなるんだ・・・。
僕は真奈とどう接したらいいかわからない。
こたつの中で
真奈が何やらごにょごにょ♪し始めた
テーブルの上ではニコっと笑っているのに
足先で
僕の内股あたりを擦っている。
「やっやめろ・・」
時折、真奈はこうやって僕を試すっていうか・・・
誘っているっていうか・・・
「今晩は絶対しない。」
僕はからあげ同様
かたくなに・・
かたくなな・・・意思で
真奈から逃げ出した。