happiness
"ねぇ叫佳……………中田のことどうおもってる?”
"えっ?どうって?”
"好きなの?”
"好きじゃァないけど、なんっていうか……………子供っぽいんだよね”
すると、息切れしながら
"俺の悪口を言ってやずに記録書けっうの”
"ごめん”
記録をかいて、すぐに竹中くんのほうにいった
チャイムが鳴り、放課後のことだった
"皆……………合唱コンクールの曲を決めたいと思います”
"なんでもいいよ決めといて”
"ちょっと……………”
"ごめんね叫佳かえるね本当にごめんね”
皆が次々と帰っていった
"あっ……………山田さん……………山田さんってピアノひけたよね?”
"私、用事あるし忙しいから”
帰っていった
"ちょっと……………中田も帰るつもり?”
"おっ! 用事があるからな”
帰っていった
落ち込んだいたら
次々と戻ってきた
"えっ?と思った”
"おい!委員長さっさと決めろよな”
"あっうん ただ今より合唱コンクールの課題曲を決めたいと思います”
なんとか決まって、帰っていった
"あっ……………中田……………ありがとう”
"おう!”
帰っていった
"なんか、ごめんね竹中君……………”
"大丈夫だけど、奏のことどう思ってるの?”
"えっ?なんっていうか優しんだよね”
"そっか……………バイバイ”
かえった
私も帰ることにした


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