好き【実話】


と、いっても、行くところが決まってない。

そんなとき

気がきく君は

私にきく。


「ナミはどこいきたい?」

「ぇ…うーん…」

「じゃぁさ…ナミと行ってみたかった場所あるんだけど…いく?」

「いくいくっ」


まるで、その会話は恋人同士みたいでさ…


ほんと……ドキドキだったよ。



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