私の過去
私は分からないなりに一生懸命九九を言っていきました。



でも、私は目的地に着くまでに九九を最後まで言うことができませんでした。






その時恐怖で泣きそうになったけど、なんとか涙を堪えてました。



買い物が終わるまでずっと笑顔を作っていました。









買い物が終わるころ私は、もう死ぬんだと思っていました。
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