俺とあいつら(妖怪)が、仲良くなった理由
メリー「学校着いたよー。…もう。春人と七海遅いよ〜」

春人「待て!俺らが遅いんじゃなくお前が速すぎなんだよ‼︎」

七海「ちょっと、二人とも速いよー」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

春人「えーと、俺のクラスは……3組か」

七海「私も3組だったよ‼︎お兄ちゃんと一緒だね‼︎」

春人「そっか、七海も3組か。よろしくな。」

メリー「ぅぅ、2組だった…春人と離れちゃったよ。」

春人「まあそう、落ち込むなって。」

メリー「で、でも〜」

春人「まあ、暇になったらそっちのクラスにもいくからさ。な?」

メリー「うん。それじゃあ、私も毎回春人のクラスに行こうかな?」

春人「毎回⁉︎まあいいけどよ。」

七海「……私、空気?」ボソ

春人「ん?何か言ったか?」

七海「ううん。なんでもないよ。それより早く教室に行こうよ。」

春人「え?あ、おう。ほら、メリーも行くぞ。」

メリー「うん。待ってよー」ギュッ

春人「お、おい⁉︎くっつくなって。」

メリー「もう。うるさいなぁ。早く行くよ?」

春人「だから、腕を話してくれぇぇぇぇぇぇ」ズルズル

〜〜〜ヘルプミー‼︎〜〜〜
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