俺とあいつら(妖怪)が、仲良くなった理由
春人「ふぅ。やっと終わったな。次は飯か。」

七美「おにいちゃーん。どこで食べるの?」

真理「………………屋上」ボソッ

春人「ん?……あぁ。んじゃ、屋上行くか」

七美「(おにいちゃん、私何も聞こえなかったのになんでわかったんだろう)」

~~屋上~~

春人「いやぁ~びっくりするくらい晴れてるなぁ。」

七美「ほんとだね。お弁当日和♪」

真理「春人、お弁当作りすぎたんだけど食べてくれない?」

春人「ん?いいけど。」

七美「(さすが真理さん。自然な感じでおにいちゃんにお弁当を渡した。。。)」

春人「おお!うまいじゃんこれ!」モグモグ

真理「よかった。ドンドン食べてね」ニコッ

春人「おう!……って真理のぶんなくなるくない?」

七美「(それとない攻撃を諸共しないおにいちゃんっていろいろすごい)」

春人「あ!そうか。……真理。はい、あーん。」

真理「?!……あ、あーん。」モグモグ

春人「どうだ?美味しいよなやっぱり!」

真理「……///」コクコク

春人「あー。美味しかった。ご馳走様でし…」

キーンコーンカーンコーン

春人「お、なっちまったな。そろそろ戻るか。」

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