大切な君へ
何気ない会話がひたすら続く




“美優なにしてんのー?”
“今宿題してた!”
“すげーな!笑
俺勉強したことないから(^_-)”
“勉強しなさい笑”




連絡が来る度に、
胸が高鳴るようになっていた。



自分でも気づいてはいたが、
どんな人かもわからないし
感情を押し殺していた。

< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop