大切な君へ
何気ない会話がひたすら続く
“美優なにしてんのー?”
“今宿題してた!”
“すげーな!笑
俺勉強したことないから(^_-)”
“勉強しなさい笑”
連絡が来る度に、
胸が高鳴るようになっていた。
自分でも気づいてはいたが、
どんな人かもわからないし
感情を押し殺していた。
“美優なにしてんのー?”
“今宿題してた!”
“すげーな!笑
俺勉強したことないから(^_-)”
“勉強しなさい笑”
連絡が来る度に、
胸が高鳴るようになっていた。
自分でも気づいてはいたが、
どんな人かもわからないし
感情を押し殺していた。