私だけの王子様❤︎もう一つのシンデレラストーリー❤︎



その時…僕の胸がドクンとなった。


藍裡ちゃんが眠っていたのだ。



結構働いてくれたし……。



学校からそのままきたみたいだし……



俺は優しく藍裡ちゃんをベッドに寝かせた。



「……ありがとな…」



俺はボソッと呟いて藍裡ちゃんのおでこにキスを落とした。

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