きっかけは復讐から
全然知らない男の子が教室に入ってきた

「横田先輩だー」
「かっこいいー///」

クラスの女子達がざわつき出した

するとその先輩と言う方が私の机の方向に歩いてくる

(まあ、私には関係ない)

机に顔を伏せ寝たふりをする

すると机を誰かにドンッと叩かれビックリして顔をあげると、前に居たのはさっきの先輩がいた


ビックリしうた思わず固まってしまい何も言えない私に

『君俺の彼女に、ならない?』


『…へっ?何ですか?』

『だから俺の彼女にならない?』



『あの、ゴメ『オッケーって事で!俺は横田 智也、よろしくっ!じゃ、これ俺の番号とアドレスね』



(何が起こったの?オッケーじゃないよ…ゴメンなさいって言おうと…)


智也と名乗るイケメンは帰ってしまった

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