【短編集】stars★

「僕なんかどうですか?」

涼クンがあたしを覗きこむ。

「は?君は高校生でしょ」

店長がクスクス笑う。

「いいよ」

「「えぇ!?」」

店長と涼クンがびっくりする。

「でも、条件があるの」

「何ですか?」

「甘いミルクティーを入れられるようになって」



END

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