恋に落ちた世界№1女総長&全国№1総長 ~この命があるまでは~
「ボソッ)もうそろそろバラす??」
真優「ボソッ)そうだね♪♪」
「惣もいい度胸してんねぇ黒笑」
真優「お前こそ逝きたいのか?なんなら逝かしてあげようか?★」
殺気を出しながら言ってやった!
これで私達だと気づかなかったら、よっぽどの馬鹿だね。
そんな事を思っていると、惣は顔を引きつりながら、
「もしかして、夏美と真優?」
やっと気づいたか!
真優、私「そうだよ!」
そう言った瞬間惣の顔が一瞬明るくなった!
でも、
「そういえば、さっきノックするの忘れて入った時〝逝きたいのか〟って言ってたよね?黒笑」
真優「いつの間にそんなにお偉い人になったの??」
私達がそう言うと、惣の顔がまた引きつった。