恋に落ちた世界№1女総長&全国№1総長 ~この命があるまでは~
魁都「俺はお前の事好きではない」
希来里「なんで?私の方が可愛いし、日本1のモデルよ」
「小さい時から変わってないのね」
希来里「どういう事よ」
「小さい時も私が持っている物を全部手に入れようとしてあなたの家は倒産した」
希来里「あなたにだけは負けたくないのよ」
「私が持っている物を手に入れようとしなければ倒産はしなかった。」
私は小さい時から誕生日やクリスマスプレゼントにフェラーリやブランド物が次々に送られて来ていて、それをみた希来里は全部を手に入れようとした
それを15年間続けた結果、希来里が18歳の時に家は倒産。
よく15年間もその生活が続いたな
希来里「うるさい!一般人がこの私に勝てると思ってるの?私は日本1のモデルよ」
「私の事知らないの?」
希来里「門崎財閥の娘でしょ?」
魁都「世界№1の暴走族、龍騎の総長」
「それだけじゃない、世界№1のモデル」
希来里「そんなわけない!」
テレビ見てないのかな?
「これを見てもそう言える?」
私はスマホで調べて私のモデル姿をみしてあげた