恋に落ちた世界№1女総長&全国№1総長 ~この命があるまでは~


次の日蓮斗に呼び出されて、家の外まで行った


そしたら、蓮斗がいた


蓮斗「昨日はごめんなぁ…怖かったよな…」


「全然大丈夫だよ!蓮斗が助けに来てくれたし!」


蓮斗「俺総長辞めた…」


「え?なんで?」


蓮斗「自分の女も守れないって情けないじゃん。俺達別れよう?」


「なんで?助けに来てくれたじゃん!!私は別れない!蓮斗が何て言っても別れないよ!!!」


蓮斗「俺さぁ、お前の事本気じゃないよ!遊んでただけ!」


嘘…


「嘘だよ!ねぇ?嘘でしょ?」


嘘って言って?


蓮斗「嘘じゃねぇーよ!!助けに行ったのは姫だからじゃなくて、お前の兄貴が龍騎だからだよ」


最低…


「最低!!!蓮斗はそんな人間じゃないって思ってたのに…二度と私の前に現れないで!!!」


蓮斗「心配するな!もう現れないから!じゃあな」


蓮斗はこの街から姿を消した…


それから私は、龍騎と家族しか信じられなかった…


ずっと、部屋に閉じこもってた


何も食べなかった


そうじゃない食べれなかったんだ
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