ぼくラの世界・おれラの世界
お話
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★人変化★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★








「羅忌夢、君は‥‥‥何者なんだ?」











俺達は公園でお互いの話を聞くことにした。









「驚かないで聞けよ?俺はなぁ‥‥‥」













ゴクリ









「魔法使いだ。」













「うん。しってる( ^ω^ )」










「え??大体の人驚くのに!」









「まぁそれはいいとしてさっ、なんで本から出て来たの?」











「ちょっと暗い話になるけどいいかな‥‥?」










「聞かせてくれ」








「昔‥‥いや、俺が生まれたのが5327年前だから‥‥‥」








触れないでおこう








「大体3000年前、俺の親父は王様だったんだ━━━」






このあと約30分話し続けていたので、要約すると









お父さんは王様だった






羅忌夢の国の隣の国が羅忌夢の国を支配しようとして来る。










戦う














羅忌夢の国は勝ったけど、父殺される。

















復習したい!と羅忌夢、皆に呼びかける

















みんな嫌がる




















しゃーない、仲間作るか。人間界に行けば国のことも知らないし、いいのでは?










普通に「戦おうぜ」って言ったら不審がる。














んじゃ、本作ればいいじゃん!















こいつ引っ掛かってやんのーーwwwww














「という訳だ!」







「って事は、俺、戦うのか‥‥?」








「(﹡ˆ﹀ˆ﹡)」









「‥‥‥お、おぅ‥‥ やれば良いんだろ??」








「ヤッタ━━━( p゚∀゚)q━━━━!!」











くっ‥‥‥‥頑張るか‥‥‥


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