病んだ心を綴った詩集
第2章不安定な社会


不満だらけの社会が


嫌いでした


それは


息苦しくて


たくさんの人が


イライラした


世界には疲れた


どうしてもっと


生きやすくないのだろう


それは


優しくないから


自ら死を選ぶ人が


存在している社会に 


未来はあるのかな


もしあるなら


それは変わることのない


不安定な社会
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