世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜2



しばらくすると…




バーーーーンッ!!!!!



きました。



めっちゃ眉間にしわがよってます。



流さん…汗




「真美!!!!」




きました!こっちに!!!




「社長室行くぞ。」



「はぃ…。」




はぁー…。




ガチャンッ! バタンッ! カチッ!!




ん?カチ?



カチって今音したよね?


「あ、あのー。流?なんで鍵しめたの?」



「お前が逃げるかもしれねぇーから。」




……。




「真美。」



「はぃ。」




「なんで朝から連絡ねぇーんだ!?お前は連絡もできねーのか?仕事で忙しいのはわかる。でも休憩中はできるだろ?なんでしなぃ。俺が家帰ってお前と空が居なくてどれだけ心配したと思ってる!?
わかってんのか!?あ?」




マシンガントークでました。。




怖いっす…。



「はぃ。すぃません。これからは連絡します。」



「お前次連絡忘れたら夜覚えとけよ?お仕置きだからな?」


「お、お仕置きとは…、」



「今からすること。」



「え?でも、次って…。」



「ぁ?だから次も忘れたら今からやるお仕置きの倍やるってことだ!わかったか!?」


「はぃ…。」



「寝室行くぞ。」


「はぃ…。」



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