世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜2
「おぃ?お袋?大丈夫か?」
おぅ。忘れてた。
「大丈夫だよ!ごめんごめん!家帰ろうか?」
そう言うとか
「おぅ。んで、どーしたんだよ?」
ぁー、まぁー。
「うーん。。まぁー。」
そう濁すと…
「濁さなくていいから。なに?」
「んー。言うしかないかー。まぁー空のことまだ中学生だと思って…流に似てるから高校に、なったら反抗とかしてきて
うちのこと嫌いになるんだなーって思ったら空は高校いってなくて今はここに居るし。もう年では高校生じゃん。って思ったの。」
めっちゃいっきに喋ったけど大丈夫かな?
「なるほど…って俺はもー中学生じゃねぇーよ!!!たくっ…俺はなにがあってお袋の事嫌いにならねぇーよ。」
そう言って部屋を出て行った。
ん…!?
今なんて!?
おぉ?
お袋の事嫌いにならなぃ?
きゃー!!!!
「空ー!!!!」
そういって空の後を走っていった。