世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜2
そう聞くと
「あ…ぁ…。俺…ゔっ…。」
そう言って泣き出した。
やっと涙がでた。
「ゆっくりでいいよ?泣きたいときは思いっきり泣きな。大丈夫だから。側にいるよ?」
そう言って…優しく頭を撫でた。
「俺…の親父は居ないんだ…。」
そう言って語りだした。
「ねー?名前はなんでいうの?」
そう聞くと
「太陽。」
「そう。いい名前ね。ごめんね、話の途中で、それで太陽。話しを聞かせて?」