世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜2



「でも、生きないといけないから頑張って怖いけどヤッてお金を貰ってた。それが一年ぐらい続いて今は高2になった。それで・・・・」





「空と流に会ったのね。」





俺が言葉を詰まらせると目の前の女が言った。






何で俺女の事怖いのに話せてるんだ?





なんか俺の直感でこいつは大丈夫って思ったんだよな。






それに、このオーラなんかタダものじゃない気がする。






一人でそう考えてると





「ねぇーあなた太陽だったかしら?」




女が言ってきた。





「ああ。」





「私の家族にならない?」







は!?



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