世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜2
「はぁ…。せっかく太陽といちゃいちゃしてたのに…。」
そう言ってお袋は一瞬向こうをみてから二ヤリと笑いすぐにこっちに向き
ちゅっ
「!?」
「ま、真美!?」
「お袋!?」
俺は声にならずびっくりした。
二人は声をだしてこっちにくる。
「ごめんね?太陽がオロオロして可愛いからほっぺにチューしちゃった☆」
そうおちゃめに言われた…。
いや、別に嫌じゃねーよ?違うけど…
親父がこぇ~。
「おい。真美何してんだ?」
「ちゅー。」
「あ?なんでする必要がある?」
「太陽が可愛かったから。」
!?
お袋怖くないのか…?