世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜2


バーンッ!!!


「「!?」」


「おぃー!てめぇーら。人の家でヤるなよ?」


「ま、真美ちゃん…。まだやってないよ?ヤる途中だから。ニコ」


おいおい。


途中でも駄目なんもんは駄目だ。



「とにかく辞めろ。いいな?」


「「はぃ…。」」


ふぅー。


「麻友!おめでと!ニコ」


「うん!ありがとう♡[いつもの真美に戻った!]」


「よし!夜ご飯食べますか!」


「そーだね!」


「「あぁ。」」


バタンッ


うちらが出て行った後…


流と歩は…



「良かったな。やっと付き合えて。」


「あぁ。さっきまぢで真美ちゃんが来なかったらヤってた…苦笑」


「ははっ。そりゃー良かったな。」


「あぁ。しっかしーあの総長モードはこぇーな。」


「ふっ。世界No.1の総長だからな。」


「だよな…。てか、お前毎日毎日ヤってるのか?」


「毎日はヤってねぇーよ。しかも今できねーよ。妊娠してんだからよ。」


「はは。ドンマイ。」



「ずっとお預けくらってんだよ。理性がもたねぇーよ。」


「ははっ。俺はいっぱいできるな。」


「おまぇ…以外に腹黒だな?」


「ニヤ 流が一番知ってるだろ?」



「ふっ。そーだな。」


「あぁ。」

「じゃーいくか!」


「おぅ。」
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