世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜2



「最初は空もそーだっただろ?でも、変わった。今の空の顔すげぇーさ、なんていえばいいんだろ。なんか、こーかっこいいんだよ!!」



「はぁ?」



「いつもかっこいいよ?でも、そのかっこいいと違うんだよ。なんかちゃんと前に進んで生きてるかんじ?」



なるほど。




「だから、俺さ空の事みてこんなんでいいかな~って思ってさ。俺留学しようと思って。」





まぁー隼人なら俺の次に頭いいし?




大丈夫だろ。




でもよ・・・・





「お前の言いたいことは分かった。でも、なんでもっと早く言わなかった?」




そう聞くと。




「だって最初のお前の目は光がなっかったし、前に進んでるお前みてもまだ始めだったし慣れてねぇーだろ?向こうとのコミニケーション。だからだよ。」






隼人・・・・。




「お前・・・。ちゃんと考えてくれてるんだな・・・。ありがとな。」




「な、なんだよ!照れるじゃねぇーかよ。」




ふっ。


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