彼と私の恋愛事情[改]
冷たい彼が…?
ーお昼休みー
光希くんと一緒に食べれないかなぁ。
あ。男の子と女の子に囲まれてる…
無理かぁ。
机で食べよう…
「いただきます。。」
バンッ!!!
急に机を叩かれてビックリして上を見上げたら…
「ま、真弓一緒に食べよ」
「え…?」
そこにいたのは、いるはずもない光希君がいた。
「屋上に来いよ。待ってるから」
《ガラガラ。ピシャリ》
光希くんからお誘い…
初めてだ…
私は、荷物をまとめて屋上へと駆け出した
「み、光希くん…」
「真弓、食べよ」
「うん…」
気を悪くさせないように80㎝ぐらい離れて座った
「真弓、なんでそんな離れてるの?こっち」
「えっ!?そ、そんな\\\」
光希くんが指差したところは、光希くんと10㎝も離れてない所…
緊張するよ~